第二回空手日本大使杯の実施
令和6年1月23日
1月20日、ジャマイカ工科大学(Utech)において、ジャマイカ松濤館空手連盟との共催で第二回空手日本大使杯を実施致しました。ウィリアムズ教育・青年大臣、外交団、ミスインターナショナルジャマイカ、選手等を含む約110名が出席しました。本大使杯においては、日本人の空手家によるデモンストレーションが披露された他、ジャマイカ空手連盟の選手によるデモンストレーションもありました。
また、本大会の後には、公邸でレセプションが開催され、スポーツを通した「日・ジャマイカ外交関係樹立60周年」「日・カリブ交流年2024」が祝われた他、渥美大使より長年、日本文化である空手の普及・交流に努めたガリー・ターンブル氏に対して在外公館長表彰を授与しました。ガリー・ターンブル氏は1968年より空手を始め、1982年よりジャマイカ松濤館空手連盟の会長、師範として空手の普及活動に努めています。
また、本大会の後には、公邸でレセプションが開催され、スポーツを通した「日・ジャマイカ外交関係樹立60周年」「日・カリブ交流年2024」が祝われた他、渥美大使より長年、日本文化である空手の普及・交流に努めたガリー・ターンブル氏に対して在外公館長表彰を授与しました。ガリー・ターンブル氏は1968年より空手を始め、1982年よりジャマイカ松濤館空手連盟の会長、師範として空手の普及活動に努めています。