渥美大使着任挨拶
令和5年1月13日

2022年12月19日に着任しました渥美恭弘です。2023年1月13日にパトリック・アレン総督に信任状を奉呈し、駐ジャマイカ日本国大使として正式に活動を開始しました。
以前にワシントンD.C.のIMFに勤務していたことがあり、ジャマイカを担当していました。その際、ジャマイカに協議のため3週間ほど滞在したことがあります。また、IDB(米州開発銀行)にも勤務していたことがあり、ジャマイカを含む中南米全体をカバーしていました。今回大使として勤務することになり、ジャマイカとの強い縁を感じています。
日本とジャマイカの間では、音楽、スポーツ、JETプログラムやJOCV派遣などを通じ、様々な交流が行われています。また鳥取県とウェストモアランド県が姉妹都市提携を行っています。カリコム(カリブ共同体)のリーダーとして国際社会で存在感を発揮しているジャマイカは日本の外交にとっても重要な国です。同じ島国として、環境や防災など共通の課題も多くあります。
また、2015年には安倍総理がジャマイカを訪問し、2019年にはホルネス首相が訪日し、また2021年7月には茂木外務大臣が日本の外務大臣としては初めてジャマイカを訪問しました。
このような要人往来や文化などでの交流を礎として、日本とジャマイカの関係、すなわちJ-J パートナーシップが一層深まっていくよう、尽力していきたいと思います。どうぞご支援のほど、よろしくお願い申し上げます。
駐ジャマイカ日本国特命全権大使
渥美恭弘
以前にワシントンD.C.のIMFに勤務していたことがあり、ジャマイカを担当していました。その際、ジャマイカに協議のため3週間ほど滞在したことがあります。また、IDB(米州開発銀行)にも勤務していたことがあり、ジャマイカを含む中南米全体をカバーしていました。今回大使として勤務することになり、ジャマイカとの強い縁を感じています。
日本とジャマイカの間では、音楽、スポーツ、JETプログラムやJOCV派遣などを通じ、様々な交流が行われています。また鳥取県とウェストモアランド県が姉妹都市提携を行っています。カリコム(カリブ共同体)のリーダーとして国際社会で存在感を発揮しているジャマイカは日本の外交にとっても重要な国です。同じ島国として、環境や防災など共通の課題も多くあります。
また、2015年には安倍総理がジャマイカを訪問し、2019年にはホルネス首相が訪日し、また2021年7月には茂木外務大臣が日本の外務大臣としては初めてジャマイカを訪問しました。
このような要人往来や文化などでの交流を礎として、日本とジャマイカの関係、すなわちJ-J パートナーシップが一層深まっていくよう、尽力していきたいと思います。どうぞご支援のほど、よろしくお願い申し上げます。
駐ジャマイカ日本国特命全権大使
渥美恭弘