不受理申出

令和4年7月29日

不受理申出

1 不受理申出制度に関する概略
  不受理申出制度は、本人の意思に基づかない届出が受理されることを防止するための制度です。以下をご覧ください。
  https://www.mofa.go.jp/mofaj/toko/todoke/koseki/index.html#section5

 

2 不受理申出の用紙
  こちらからダウンロード、印刷願います。インターネット上での申請や電子メールでの受付けは行っておりません。印刷してから必要事項を手書きしてください。
  認知届不受理申出書
  婚姻届不受理申出書
  離婚届不受理申出書
  養子縁組届不受理申出書
  養子離縁届不受理申出書

 

3 届出方法
  申出人本人が窓口に直接届け出ます(郵送することは原則としてできません)。

 

4 届出に必要な書類
  不受理申出書
  申出人の本人確認ができるもの
  (パスポート等の官公署が発行した顔写真入りの本人確認資料)
  15歳未満の者について申出を行う場合は、法定代理人であることを証明する書類

 

5 提出書類の通数
  申出書が2通必要です。また、法定代理人であることを証明する書類を提出する必要がある場合については、原本1通、写し1通が必要となります。

 

6 注意点
(1)外国籍の方からの届出
   在外公館では、外国籍の方からの不受理申出を受け付けることはできません。
(2)報告的届出
   この不受理申出をしていても、外国法により成立した、または裁判により確定したことによる当該届出(報告的届出)については受理されます。